前回からの続き
このひび割れた様な質感をエイジングや
わざとらしさを出さず
どう表現するか..。
旧車なんで塗装だけピカピカとか無理やしなぁ。。
まして
パーカを多用してるバイクやし・・
まずは空き缶に試験塗り
まずまずといったトコロか。
マスキングに描く
羽の部分はタンクに合わせて反り返してる。
思えば・・
この柄を先に決めてタンクを作ったんやね。
羽の部分を考慮して
角のアールをいつも以上に取った。
丸みを帯びたスポタンにしたのも
すべてはこの柄の為やったね、、。
本当に細かい作業
この時点でヒビ割れてる。
色を重ねる。
本当にもの凄い手間。。
何年か前から構想があって
ここぞというバイクに使うため、、温めてた塗装やけど・・
ここぞというバイクに使うため、、温めてた塗装やけど・・
重ね重ね
恐ろしい手間やねぇ。。
田中屋はよく応えてくれてる。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿