2016年3月21日月曜日

コラボバイクの塗装 ③





前回からの続き










このひび割れた様な質感をエイジングや

わざとらしさを出さず



どう表現するか..。









旧車なんで塗装だけピカピカとか無理やしなぁ。。


まして

パーカを多用してるバイクやし・・








まずは空き缶に試験塗り







まずまずといったトコロか。







マスキングに描く














羽の部分はタンクに合わせて反り返してる。



思えば・・

この柄を先に決めてタンクを作ったんやね。



羽の部分を考慮して

角のアールをいつも以上に取った。



丸みを帯びたスポタンにしたのも

すべてはこの柄の為やったね、、。








本当に細かい作業

















この時点でヒビ割れてる。












色を重ねる。


















本当にもの凄い手間。。




何年か前から構想があって

ここぞというバイクに使うため、、温めてた塗装やけど・・




重ね重ね

恐ろしい手間やねぇ。。






田中屋はよく応えてくれてる。









つづく







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