2014年5月2日金曜日

人気漫画「美味しんぼ」 に 「風評被害を招く」と批判





「ビッグコミック・スピリッツ」に連載中の人気グルメ漫画「美味しんぼ」が批判されている。

主人公の新聞記者が原因不明の鼻血を出しているのですが、

実はこれ、福島第一原発に取材に行った直後という設定。

前双葉町長も登場して、「福島では同じ症状の人が大勢いる」と話しています。

風評被害を助長すると批判されてる。










前双葉町町長とは

福島第一原発敷地の双葉町の町長。






原発が爆発した時に原発から4キロの双葉厚生病院に居て

爆風を浴び、

白い綿の様なモノが空から降って来て

脱毛したと自身のBlogで書いていた。


この病院の敷地内から爆発で飛び散った核燃料が見つかっている。

つまり頭からMOX燃料である

ウランとプルトニウムを浴びた訳ですね。



この病院では患者の移送中に50人亡くなったとか。







10ミリシーベルト(1万μ)の線量計を振り切ったんですね。





核燃料の破片と白い綿の様な物質は

探したけどもう片付けられた後デシタ。












新聞にも載ったし、

福島ではある地域に行くと頭が痛くなったり鼻血も出るのは事実やけどなぁ。



核燃料浴びたらなぁ。

普通死んでもおかしくないと思うけどなぁ。。




















風評被害でなくて現在も進行中である。







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