2014年1月7日火曜日

すべては闇の中に。 2013年 10月16日 ⑬





鉄板で遮蔽するも毎分10万発の放射線が出ている。








原発が爆発し避難する際に

住民が勝手に逃げたら他の人を二次被爆させてしまう。

そのスクリーミングのさなか起こった事。



ある男が側定員の線量計を奪い自分の子供を計測した数値。

10万cpmオーバー



その場で泣き崩れこう叫んだという

「俺は原発で働いているからこれがどういう事か解っているんだ!」







もちろん隔離される。












しかし1メートルも離れると半分くらいに下がる。


だから空間線量など計っても事故後すぐならいざ知らず、
雨などで地中に潜った今では無駄と言う事が分かる。









近づくとオーバーする。






この物質は福島第一原発から800mの地点で採取してきた物質。


簡易検査してもらった所、

毎時20ミリシーベルト オーバー



福島県のある政治家を通じて

日本の○○線の権威(放射線は4種類なので4人しかいない)

○○大学の○○教授が福島まで鉛の容器を持って取りに来た物質




そして物質を渡すかわりに検査結果をこちらにという約束を取り付けた。




その教授は退官寸前と言う事や

長年、放射線の研究に携わって来た自分に罪の意識があったらしい。




しかしその期待は見事に裏切られたんやけどね。

その大学には毎年、東電から○○億という寄付が入っているし

大学をじきに退官するとは言っても

何重もの天下り先と何億もの退職金を捨てるまでにはいかなかったのかなぁ。。




小出先生にも相談してたんやけど。

「その先生が本当に測ってくれますかね?」

・という言葉通りになった。。




そして物質も戻って来なかった。








何が調べたかったかといえば・・

1号機と3号機の爆発の違い。



海外でも相当議論されているが・・あれは核爆発ではないのか。






まず閃光が走り、次に真上に吹き上げている。


まるでピカドン。



核燃料の物質(超ウラン物質)が含まれてる事までは口頭だが聞いた。

もし核爆発ならその証拠がココにある。

分析さえ出来たらね。。

並みの検査機関では分析出来ないんで結局は国やらのじゃないと無理みたいやけど。




それと

双葉町町長と住民が浴びて毛が抜けた白いぼたん雪のような死の灰の採取に

双葉厚生病院にも行ったが残念ながら見つからなかった。




















何超もの利権が動くからやっぱり原子力マフィアって存在するんやね。







でもいつか時代は変わる。



今フクシマの事故が起こってから広島や長崎では戦後から残ってる家の床下の土を採取して

研究が始まってるのをTVでも見た。



爆心地の土って誰も保管してなかったんやね。

フクシマの人も土や爪を保存しとくといい。



未来に向けて。

水俣病でも50年以上掛かったから相当先になるでしょうが・・。













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