2013年9月24日火曜日

朝の全景



次の日の朝
ホテルバブルエースから出てきた。

昨日はブログ上げるつもりがそのまま倒れこんでしまつた。





朝の6時半ごろかなぁ。
日差しが強く明るいレンズじゃ少し白っぽい。。





タイヤを見れば分かるね。





田中屋の苦心の作。





7回塗ったそうやわ。

ちなみにドイツじゃなく卍ですねん。




素晴らしい鋳物を作ってくれたこのステップは使いたかった。

エボ用と汎用とで販売する。





バイクは夕暮れのほうが一番いい感じに写るかなぁ。





メッキが無くなってとても良くなった。






フレーム作るときにすでに外装の事も考えて作るんよ。





33ナローが普通に見えるでしょ。

変えてる様に見えない事、、
自然な佇まいが一番大切な事。


ビンテージパーツをとっかえひっかえ・・
あれも楽しいケド

ああいうのではもう満足できないんやなぁ。。






輪っかが変な色になってしまつた。
明日、プラモデル屋に行こうかなぁ。







エンジンOH時にシリンダーの下駄が無くなったらコレも作り直し。





赤錆を育て過ぎたフォークもやりなをして
自然になった。

前はココだけ浮いてたね。。





バイクを作るのは難しいナァ。

楽しいなんてこれっぽっちも思わない。

苦しみの方が多いんやよ。






でもね。

あの達成感を一度味わうと
また次の高みを目指したくなってしまう。






何年も掛けて困難を乗り越えた先に見えるモノ・・
そういう世界をこれからも見続けていたい。





カバー類のメッキが嫌やけど・・
OH時に剥離を掛ける。


マフラーも下駄外したその時に作り変える。





マウストラップのカバーもメッキ剥いで黒錆仕上げ。





去年の横浜・・
今年のハイスロの時よりも煮詰めて調和が取れてきたなぁ。








鉄の塊からサンダーで削りだしの大変やったレバー


あえてハンドルに溶接しない。

自分の中ではコレはライトカスタムやし仕様変更もしたいから・・。







ナックルの造形にはこの方が合うとも思っている。

溶接する方が簡単やけど。

しかしこのメッキの丸いの気になるでしょ。

今やってマス。




鉄の鋳物グリップ。

鋳物屋さんいい仕事やなぁ。。。

惚れ惚れする。





鉄は美しい。






3ミリは薄くなったレバー。
車両が小さくなるとあらゆる部分で気が抜けない。





純正よりクリアランスをつめてタレないようにしている。
カタカタした操作感はキライ。。





操作系はじかに感じる部分なんで大切にしたいトコロやね。





艶の調合具合も良かった。



その後何も付けないタオルで何時間も磨いてなじませてくれていた。

田中屋も妥協が無いなぁ。






しっくり馴染んだ。

でもすぐやりかえるのにね。









今回レバーとホルダーをサンダーで作ったんやけど・・


目の前にあるマシニングで作ったらいとも簡単、、高精度で作れる。



でも二日掛かってしんどくても

一号機作ったみたいに

サンダーとドリルだけで作ったあの頃


原点回帰したかったんよなぁ。

一番大切な事やからね。




久しぶりに自分の中で小さな達成感を味わうことが出来たなぁ。。。











0 件のコメント:

コメントを投稿