2013年8月7日水曜日

原発から60キロ 福島県・伊達市歩道の放射線量は事故前の9357万倍



まだ福島県に居マス。





ココは県道4号線沿いの福島県・伊達市 某所
 
 



原発から60キロくらい離れてるけど線量の高い地域。

原発→飯舘村→伊達市・・
という直線で結んだライン。




場所は分かるかなぁ。。





住宅はアップスライダーで高圧洗浄。





除染で出た放射性廃棄物は置く場所無いから自宅庭に保管かなぁ。





まさ土入れて





綺麗になってるわ。





駐車場の高い部分を国が使ってるのと同型の空間線量計で計測
0.28マイクロシーベルト





歩道は?





こういうトコは高そうやナァ。。





コレも国が使ってるのと同型のサーベイメーター
一分間に何発放射線が飛んでるのかを計測する機械。






避難住民もスクリーミングを受けて高い人は他の人を二次被爆させてしまうから
隔離されたね。





ネコも。




結果は1.27k  cpm

1270cpmというと1分間に1270発の放射線が飛んでるという事。


換算放射線量(シーベルト)

11
μSv/h(マイクロ・シーベルト/時)
0.011
mSv/h(ミリ・シーベルト/時)
254
μSv/d(マイクロ・シーベルト/日)
0.25
mSv/d(ミリ・シーベルト/日)
7.6
mSv/m(ミリ・シーベルト/月)
93
mSv/y(ミリ・シーベルト/年)


11マイクロシーベルトあって
ココに居れば年間93ミリシーベルト被爆する。







死亡労災・・・・8年10ヶ月で50.63ミリシーベルト






厚生労働省の労災基準は年間5ミリシーベルト。
 



1平米当たりに換算すると814万1000ベクレル
チェルノブイリの強制移住は55万5000ベクレル。
 
事故前は0.087ベクレルやったから9357万4712倍


 





 
 
 
 
 
 

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